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第34回 コナミオープン 水泳競技大会(最終日)

女子最優秀選手に池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)、男子最優秀選手に中村克選手(イトマン東進)が選出

「第34回 コナミオープン 水泳競技大会」2日目(最終日)が、2月18日(日)に東京辰巳国際水泳場(東京都)で行われました。
大会2日目のレースでも、次世代を担う若い選手たちが活気あふれるレースを披露しました。

池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)は、前日の女子200m自由形での日本新記録に続き、50mバタフライで25秒44の日本新記録で優勝。
男子100m自由形では、中村克選手(イトマン東進)が47秒87の日本新記録をマークして優勝し、それぞれ本大会の女子最優秀選手と男子最優秀選手に選出されました。

2日間の熱戦を通じて、日本新記録3つ、日本高校新記録1つ、55の大会新記録が誕生しました。

コナミオープン 水泳競技大会 実行委員会は、これからも未来の日本代表を目指す若い選手たちを応援し、日本水泳界の発展に貢献していきます。

表彰選手(敬称略)

最優秀選手
女子最優秀選手 池江璃花子(ルネサンス亀戸)
男子最優秀選手 中村克(イトマン東進)
学種別優秀選手
女子優秀選手(小学生の部) 佐々木美莉(スウィン鷲宮)
男子優秀選手(小学生の部) 錦織孟徳(イトマン千葉)
女子優秀選手(中学生の部) 泉原凪沙(コナミ天王町)
男子優秀選手(中学生の部) 小泉龍馬(田園SS)
女子優秀選手(高校生の部) 酒井夏海(スウィン南越谷)
男子優秀選手(高校生の部) 宮本一平(スウィン大宮)
小学生の部 男子100m自由形で大会新記録を出した左から、桐山選手(マリン西新井)、高尾選手(SAT雪ケ谷)、錦織選手(イトマン千葉)

小学生の部 男子100m自由形で大会新記録を出した、左から
桐山選手(マリン西新井)、高尾選手(SAT雪ケ谷)、錦織選手(イトマン千葉)

中学生の部 女子200mバタフライで大会新記録を出した左から、内藤選手(セントラル府中)、竹葉選手(田柄SC)、後野選手(Kit)

中学生の部 女子200mバタフライで大会新記録を出した、左から
内藤選手(セントラル府中)、竹葉選手(田柄SC)、後野選手(Kit)

今大会で2つの日本新記録を出し、女子最優秀選手に選ばれた<br>池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)

今大会で2つの日本新記録を出し、女子最優秀選手に選ばれた
池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)

男子100m自由形で日本新記録を樹立し、男子最優秀選手に選出された<br>中村克選手(イトマン東進)

男子100m自由形で日本新記録を樹立し、男子最優秀選手に選出された
中村克選手(イトマン東進)

「第34回 コナミオープン 水泳競技大会」最優秀選手、優秀選手集合写真

「第34回 コナミオープン 水泳競技大会」最優秀選手、優秀選手集合写真