KONAMI

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〜2013世界水泳選手権大会代表選手15名が参戦〜

KONAMI OPEN2014水泳競技大会1日目

1月18日(土)、30回目を迎える(公財)日本水泳連盟の公認大会「KONAMI OPEN2014水泳競技大会」を コナミスポーツクラブ本店西宮(兵庫県西宮市)で開催しました。
2013年世界水泳選手権大会男子400m個人メドレー金メダリストの瀬戸大也選手(JSS毛呂山)は、 200m個人メドレー・100mバタフライ・200m自由形の3種目で優勝、内2種目は大会記録を更新しました。
渡部香生子選手(JSS立石)は、力強い泳ぎで200m平泳ぎ・200m個人メドレーの2種目を大会新記録で優勝しました。
また、本大会から新しく設けた招待枠「ネクストジェネレーション」として出場した細田梨乃選手(コナミ)が 100mバタフライで優勝するなど、未来の日本代表候補選手らも好成績を残しました。
予選から決勝までのレースで合計50の大会新記録が生まれ、会場内は大いに盛り上がりを見せました。
また、出場した子供たちに向け「ドリームメッセージトークショー」イベントが開催され、
寺川綾さん(ミズノ)がゲストとして登壇しました。
多くの子供たちが見守る中、自身が出場したオリンピックの経験を話し「目標に向かって諦めないで努力を続けてほしい」とメッセージを贈りました。
本大会は、会場で観戦できない方も予選から決勝までのすべてのレースを、 インターネットを通じたライブ中継でご覧いただくことができます。
大会は明日、19日(日)にも行われ、将来の日本代表をめざすジュニアスイマーから、世界で活躍するトップスイマーまで、 熱き戦いが繰り広げられます。

3種目で優勝した
瀬戸大也選手(JSS毛呂山)

入場待つ選手たち

会場の模様

渡部香生子選手(JSS立石)

細田梨乃選手(コナミ)

塩浦慎理選手(中央大学)

寺川綾さん(ミズノ)