HISTORYコナミオープン年表

waveTop
waveMiddle
waveBottom
  • 1984

    第01回~

    兵庫県西宮で初開催

    本大会の前身である優秀選手公認水泳競技大会は、1984年(昭和59年)に第1回大会を兵庫県西宮市で開催。22回にわたり開催され、数多くの好記録を生み出すと共に優秀な選手を輩出。

  • 2004

    第20回

    山田沙知子選手(KONAMI)が女子800m自由形で8分13秒35の短水路世界新記録を樹立。

  • 2006

    第22回

    2006年大会から会場をコナミスポーツクラブ本店西宮(50mプール)に移動。
    冬場に開催される関西地方の貴重な長水路大会として開催。

    コナミスポーツクラブ本店西宮
  • 2007

    第23回

    2007年大会から名称を「コナミオープン2007 水泳競技大会」に改め、将来の日本水泳界の担い手として世界を目指す選手達の活躍の場に刷新。

    入江陵介選手、矢野友理恵選手をはじめ、国際大会経験豊富な宮下純一選手、山田沙知子選手、高安亮選手など21名の日本代表選手が出場。

    最優秀選手には、女子1500m自由形で高校新記録・女子200mバタフライで優勝した矢野友理恵選手(コナミ西日本)が選出。

  • 2008

    第24回

    国際大会の金メダリスト・柴田亜衣選手、銀メダリスト・山本貴司選手や、世界競泳2007の金メダリスト・入江陵介選手など31名の日本代表選手が出場。

    最優秀選手には、男子200m背泳ぎで日本新記録を樹立した入江陵介選手(近畿大学/イトマン)、女子優秀選手には、400m自由形・800m自由形・200mバタフライで優勝した矢野友理恵選手(コナミ西日本)、男子優秀選手には200m平泳ぎで優勝した立石諒選手(キッツウェルネス藤沢)が選出。

  • 2009

    第25回

    2009年大会から、財団法人日本水泳連盟の長水路公認大会として開催。

    最優秀選手には、男子200m背泳ぎで2大会連続で日本新記録を樹立した入江陵介選手(近畿大学/イトマン)、女子優秀選手には、50m背泳ぎで日本記録までわずか0秒14に迫る好記録をマークした寺川綾選手(ミズノ)、男子優秀選手には末永雄太選手(T,アリーナ)が選出。

  • 2010

    第26回

    2009年世界水泳選手権の日本代表選手20名が招待選手として出場。女子最優秀選手には、100m・200mバタフライで優勝した星奈津美選手(スウィン大教)、男子最優秀選手には、100m自由形・200m、バタフライで優勝した松田丈志選手(東海SC)が選出。

  • 2011

    第27回

    2010年パンパシフィック水泳選手権の日本代表選手29名が招待選手として出場。女子最優秀選手には、200m背泳ぎで優勝した酒井志穂選手(ブリヂストン)、男子最優秀選手には、200m平泳ぎで優勝した冨田尚弥選手(中京大学)が選出。

  • 2012

    第28回

    2011年世界水泳選手権の日本代表選手7名が招待選手として出場。女子最優秀選手には、200m平泳ぎで優勝した金藤理絵選手(Jaked)、男子最優秀選手には、200mバタフライで優勝した松田丈志選手(コスモス薬品)が選出。

  • 2013

    第29回

    2012年国際大会日本代表選手7名が招待選手として出場。2種目の日本学童新記録、31種目の大会新記録が誕生。女子最優秀選手には、50m・100m背泳ぎで優勝した寺川綾選手(ミズノ)、男子最優秀選手には、100m・200m平泳ぎで優勝した山口観弘選手(志布志DC)が選出。

  • 2014

    第30回

    30回目を迎えた2014年大会は、2013年世界水泳選手権の日本代表選手22名が招待選手として出場。女子最優秀選手には、100m・200m平泳ぎ・200m個人メドレーで優勝した渡部香生子選手(JSS立石)、男子最優秀選手には、200m平泳ぎで優勝した高橋幸大選手(コナミ)が選出。

  • 2015

    第31回

    東京辰巳国際水泳場に場所を移して開催。

    2015年大会から会場をコナミスポーツクラブ本店西宮から東京辰巳国際水泳場に移動。
    世界を目指す多くの水泳関係者から嘱望され、日本代表選考前の2月に開催。
    5種目の日本学童新記録、2種目の日本中学新記録、134種目の大会新記録が誕生。

    女子最優秀選手には、200m・400m個人メドレーで優勝した清水咲子選手(日本体育大学)、男子最優秀選手には、男子50m・100m・200m平泳ぎで優勝した小関也朱篤選手(ミキハウス)が選出。

  • 2016

    第32回

    2015年世界水泳選手権日本代表選手他、日本のトップ選手52名が招待選手として出場。

    2種目の日本新記録、6種目の中学新記録、9 3種目の大会新記録が誕生。女子最優秀選手には、200m・400m個人メドレーで優勝した清水咲子選手(ミキハウス)、男子最優秀選手には、100m・200m平泳ぎで優勝した小関也朱篤選手(ミキハウス)が選出。

  • 2017

    第33回

    2016年国際大会日本代表選手他、日本のトップ選手49名が招待選手として出場。
    1種目の日本新記録、2種目の日本高校新記録、2種目の日本中学新記録、3種目の日本学童新記録、73種目の大会新記録が誕生。女子最優秀選手には、100m・200m平泳ぎで優勝した青木玲緒樹選手(東洋大学)、男子最優秀選手には、200mバタフライで優勝した坂井聖人選手(早稲田大学)が選出。

  • 2018

    第34回

    2017年世界水泳選手権日本代表選手他、日本のトップ選手50名が招待選手として出場。過去最大規模となる全国289の団体、1,084名の選手が参加し、3種目の日本新記録、1種目の日本高校新記録、55種目の大会新記録が誕生。女子最優秀選手には、200m・400m自由形・50mバタフライで優勝した池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)、男子最優秀選手には、50m・100m自由形で優勝した中村克選手(イトマン東進)が選出。

  • 2019

    第35回

    千葉県国際総合水泳場で開催。2018年パンパシフィック水泳選手権日本代表選手他、日本のトップ選手71名が招待選手として出場。初めて海外の選手が参加し、16種目の大会新記録が誕生。女子最優秀選手には、200m・400m個人メドレーで優勝した大橋悠依選手(イトマン東進)、男子最優秀選手には、200mバタフライ・400m個人メドレーで優勝した瀬戸大也選手(ANA)が選出。

  • 2020

    第36回

    2019年世界水泳選手権日本代表選手他、世代別の日本のトップ選手58名が招待選手として出場。

    海外からの参加者も含め261団体、912名の選手が参加し、日本学童新記録3、日本学生新記録3、大会新記録34、合計40の新記録が誕生。

    女子最優秀選手には400m個人メドレー・200mバタフライで優勝した大橋悠依選手(イトマン東進)、男子最優秀選手には200m平泳ぎで優勝した佐藤翔馬選手(東京SC)が選出。

  • 2022

    第37回

    新型コロナウィルス感染症予防対策のため、無観客にて開催。

    全国から151団体、478名の選手が参加し、日本中学新記録1、日本学童新記録1、大会新記録14、合計16の新記録が誕生。

    主管となる東京都水泳協会の定めるコロナウィルス感染防止対策基準に則り開催。

  • 2023

    第38回

    2022年世界水泳選手権日本代表選手他、日本のトップ選手24名が招待選手として出場。全国231の団体、897名の選手が参加し、3つの日本学童新記録、2つの日本中学新記録、2つの日本学生新記録、35の大会新記録が誕生。女子最優秀選手には、200m平泳ぎで優勝した渡部香生子選手(USM)、男子最優秀選手には、200m平泳ぎで優勝した佐藤翔馬選手(東京SC)が選出。

  • 2024

    第39回

    2024年大会から会場を東京アクアティクスセンターに移動。2023年世界水泳選手権日本代表選手18名が招待選手として、2023年世界ジュニア水泳選手権日本代表選手11名がネクストジェネレーション枠として出場。全国から252の団体、920名の選手が参加し、2つの日本学童新記録、1つの日本高校新記録、24の大会新記録、1つの大会タイ記録が誕生。女子最優秀選手には、200m個人メドレーで優勝した松本信歩選手(東京ドームS)、男子最優秀選手には、200m平泳ぎで優勝した深沢大和選手(東急)が選出。