「第40回 コナミオープン 水泳競技大会」1日目

2月15日(土)に東京アクアティクスセンターで「第40回 コナミオープン 水泳競技大会」が開幕しました。

開始式では、コナミスポーツ株式会社 代表取締役社長で本大会会長の室田健志が「日本を代表するトップスイマーから次世代を担うジュニアスイマーまでが集う大会も40回の節目を迎えることができました」と述べるとともに、関係・協賛各位へお礼の言葉を伝えました。
また、開始式前には大会40回記念イベント「コナミオープン ドリームリレー ~オリンピアンと目標タイムにチャレンジ~」を開催。オリンピアンの今井月、上田春佳、金藤理絵、藤井拓郎、松田丈志、宮下純一の各氏と18人の小学生が参加し、各チーム自身で設定した目標タイムにチャレンジするリレー競技を行い、盛り上がりを見せました。

大会初日、コナミ西葛西(田中陽路・阿部煌生・神野孝城・正木海翔)が男子4×50mフリーリレーで日本中学新記録を樹立。また、男子 200m平泳ぎでは深沢大和(東急)が接戦を制するなど、多くの選手が活躍しました。

予選から決勝までのレースで、1つの日本中学新記録、12個の大会新記録が誕生するなど、熱い戦いが繰り広げられました。

男子 200m平泳ぎで優勝した深沢大和(東急)
男子 4×50mフリーリレーで日本中学新記録を樹立した
コナミ西葛西(正木海翔・神野孝城・阿部煌生・田中陽路)※写真左から
コナミオープン ドリームリレーに参加したオリンピアンと小学生たち
小学生との4×50mフリーリレーでバタフライを泳ぐ松田丈志氏

大会初日に続き、明日も大会の様子を大会公式サイトでライブ配信します。

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