いよいよ「第39回 コナミオープン 水泳競技大会」が開幕！
小学生から日本代表選手までが集う
「第39回 コナミオープン 水泳競技大会」を、明日2月17日(土)から2日間、東京アクアティクスセンターで開催します。
「コナミオープン 水泳競技大会」は、小学生からトップアスリートまでが同じ舞台で競うことができる、コナミオープン 水泳競技大会 実行委員会と公益財団法人 東京都水泳協会が主催し、公益財団法人 日本水泳連盟が公認する水泳大会です。
2月16日(金)に公式練習が行われ、多くの選手が明日から始まるレースに向け、最終調整を行いました。
公式練習に参加した選手のコメント
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鈴木聡美 選手
所属：ミキハウス
今回はチャレンジレースという試みで、全レース臨みたいなと思っています。
選考会前最後のレースとなりますので、より気合いも入りつつ、楽しみながら泳ぐレースを、今回すべてを通してやっていけたらと思っています。 -
渡辺一平 選手
所属：トヨタ自動車株式会社
良い泳ぎができたらいいなと思っていますし、タイムも狙っていけたらと思っています。
子どもがたくさん出場している大会に出場する機会も年に1回、2回しかない中で、僕の得意としている大きな泳ぎを、ぜひ参考にしてもらえたらなと思っています。
オリンピック選考前、最後の長水路の大会ということで、緊張感を持ってレースに臨めたらと思っています。
大会の様子は大会公式サイトでライブ配信を行います。
今井月 選手
所属：株式会社バローホールディングス
3月の選考会前の最後のレースになるので、自分がどれだけ派遣記録に近づけるかを確認しながら、いい状態で迎えられるような試合にしたいと思っています。
中学生からコナミオープンに出場しているんですけれど、毎回日本選手権に向けて、最後の長水路の試合ということで、自分の現状を確認する大事な試合になっています。
しっかり集中して、自己記録に近いタイムで自信を持って終わることができるよう頑張りたいと思います。