「第39回 コナミオープン 水泳競技大会」最終日
2月18日(日)に東京アクアティクスセンターで「第39回 コナミオープン 水泳競技大会」が開催され、2日間の大会が閉幕しました。
大会2日目も多くの選手たちが日ごろの練習の成果を発揮し、白熱したレースを展開しました。
招待選手の成田実生選手(金町スイミングクラブ)が200m個人メドレーで大会新記録を樹立。また、千葉美涼選手(アクラブ稲城)が大会1日目に続き、100m自由形で日本学童新記録を樹立するなど、若い世代の選手たちが活躍しました。
本大会の男子最優秀選手には、200m平泳ぎで優勝した深沢大和選手(東急)が、女子最優秀選手は、200m個人メドレーで優勝した松本信歩選手(東京ドームS)が選出されました。
最終日は、予選から決勝までのレースで、1つの日本学童新記録と、14の大会新記録、1つの大会タイ記録が誕生するなど、熱い戦いが繰り広げられました。
2日間を通じて多くの活気あるレースが行われ、2つの日本学童新記録、1つの日本高校新記録、24の大会新記録、1つの大会タイ記録が誕生しました。
コナミオープン 水泳競技大会 実行委員会は、今後も未来の日本代表を目指す若い選手たちを応援し、日本水泳界の発展に貢献していきます。
表彰選手
敬称略
優秀選手
女子最優秀選手
松本信歩 選手
所属:東京ドームS
小学生の部 男子優秀選手
池畑絢翔 選手
所属:藤村SS
小学生の部 女子優秀選手
千葉美涼 選手
所属:アクラブ稲城
中学生の部 男子優秀選手
小島夢貴 選手
所属:日大豊山中学
中学生の部 女子優秀選手
石川真菜 選手
所属:イトマン港北
高校生の部 男子優秀選手
西川我咲 選手
所属:豊川高
高校生の部 女子優秀選手
成田実生 選手
所属:金町SC
男子最優秀選手
深沢大和 選手
所属:東急