「第38回 コナミオープン 水泳競技大会」を、明日2月18日(土)から2日間、東京辰巳国際水泳場で開催します。
「コナミオープン 水泳競技大会」は、小学生からトップアスリートまでが同じ舞台で競うことができる、コナミオープン 水泳競技大会 実行委員会と公益財団法人 東京都水泳協会が主催し、公益財団法人 日本水泳連盟が公認する水泳大会です。本大会では、第19回世界選手権大会水泳競技大会・第9回ジュニアパンパシフィック選手権に出場した日本を代表するトップスイマー・ジュニアスイマーなど世界で活躍している選手をはじめ、全国各地の学校やスポーツクラブ、スイミングスクールで練習を積み、厳しい標準記録を突破した約900人の選手たちが熱戦を繰り広げます。
今回は3年ぶりに有観客での開催としました。感染予防対策を徹底しながら、選手たちの練習の成果を発揮する機会や活躍の場を提供していきます。
本日2月17日(金)の公式練習日には、トップスイマーからジュニアスイマーまで多くの選手が明日からのレースに向け、最終調整を行いました。
選考会前の最後の試合になるので、選考会に繋がるような少しでも楽しみになるようなレースになればと思っています。
ジュニアスイマーには、前半から勇気をもって泳ぐ姿を見てほしいと思います。
自分にとっても若い世代の元気なレースを見ることは、いい意味でいろいろと思い出させてくれるので、出てよかったなと思うことが多い試合だと思います。
今大会は前半から積極的に行くようなレースができればと思っています。
世界で活躍する選手もたくさんいますし、オリンピックのメダリストも出場しますが、それ以外の選手でもチャンスはあるということをジュニアスイマーに見てほしいと思います。
コナミオープンは、学種別決勝があるので多くの選手にチャンスがある試合です。また、高校生や中学生が大学生・トップの選手と決勝で泳げるというのがいいところだと思います。
自分自身でなにか自信がつくレースができればいいなという想いで出場します。
今回の大会では、平泳ぎは特にトップの選手が出場しているので、いろんなレースの仕方があるというところを見てほしいと思います。自分も子どものころはトップの選手の泳ぎを見て、たくさん研究したので、ジュニアスイマーにはとても楽しい大会だと思います。
大会の様子は大会公式サイトでライブでもご覧いただけますので、ぜひ、視聴ください。
インターネット動画配信のお知らせ
明日から開催される第38回 コナミオープン 水泳競技大会での選手たちの活躍にご期待ください。