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「第37回 コナミオープン 水泳競技大会」大会初日の結果

2月19日(土)「第37回 コナミオープン 水泳競技大会」が東京辰巳国際水泳場で開幕しました。
この日のレースでは、中学3年生の成田実生選手(金町SC)が、女子400m個人メドレー決勝で日本中学新記録を出して優勝しました。成田選手は「最初は楽に早く泳ぐことができ、そこからしっかりと上げて泳ぐことができました。年末年始の練習でたくさん泳げたので、それが結果につながったと思います。みんなから応援されるような、周りの人に感謝ができる選手になりたいです。」と話しました。さらに清水さやか選手(T・HIRO’S)が女子200m自由形小学生決勝および女子50m自由形小学生決勝において大会新記録で優勝しました。


また、男子100m背泳ぎ小学生決勝では、勝本陸生選手(コナミスポーツクラブ中央林間)と飯田琉斗選手(イトマン守谷)がともに大会新記録を出す熱い戦いが繰り広げられ、勝本選手が僅差で優勝しました。


女子50m自由形に出場し圧巻の泳ぎで優勝した本大会注目選手の五十嵐千尋選手(テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G))は、「コナミオープンは良い指標になる試合と感じていて、大切にレースを行っています。ジュニアスイマーには、長距離からスプリンターに移動してきて、私自身の泳ぎがパワフルになってきている部分もあるので、以前と違った泳ぎも見て成長してもらいたいと思います。」と話しました。
大会初日となったこの日は4選手から1つの中学新記録と合計6つの大会新記録が誕生しました。


明日20日(日)も将来の日本代表を担うジュニアスイマーから世界で活躍するトップスイマーの戦いを、コナミオープン水泳競技大会の公式サイトにてライブで配信いたします。


各選手の活躍にご期待ください。


  • 大会の様子

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