「第37回 コナミオープン 水泳競技大会」、明日から東京辰巳国際水泳場で開幕！！

「第37回 コナミオープン 水泳競技大会」を、明日（2月19日）から2日間、東京辰巳国際水泳場で開催します。

世界で活躍している選手をはじめ、全国各地の学校やスポーツクラブ、スイミングスクールで練習を積み、厳しい標準記録を突破した選手たちが熱戦を繰り広げます。

本日、2月18日（金）の公式練習日には、本大会注目選手の江原騎士選手、青木智美選手をはじめ、多くのスイマーが大会に向け、最終調整に臨みました。

「コナミオープン 水泳競技大会」は、小学生から日本代表選手までが同じ舞台で競うことができる、公益財団法人 日本水泳連盟の公認大会です。

コロナ禍において、各種大会が中止・延期となるなかでも、必死に練習を続けてきている選手・ジュニアスイマーに対し、感染予防対策を徹底しながら、日々の練習の成果を発揮する機会や活躍の場をご提供してまいります。

なお、会場内の人数を最小限とするため、無観客での開催として、大会の様子はコナミオープン水泳競技大会の公式サイトにてライブでご覧いただくことといたします。

明日から開催される大会での各選手の活躍にご期待ください。

＜前日練習に参加した青木智美選手のコメント＞

ジュニアの選手にとって、代表選手の泳ぎやウォーミングアップを間近で見られる機会はなかなかないと思うので、この大会では（代表選手の動きを）間近で見られることはすごくいいと思います。明日の試合で良いイメージを付けて、代表選考会に弾みをつけたいと思っています。

＜前日練習に参加した江原騎士選手のコメント＞

コロナ禍で中止や延期で試合がなくなっていることも多い中、感染防止対策をしっかりとした上で開催していただいてうれしく思ってます。ジュニアスイマーと泳ぐことで影響をもらったり、初心に戻るきっかけにもなっています。良いタイムを出すことでジュニアスイマーも目を輝かせて見てくれると思いますので、自分自身で良い泳ぎをして、この大会でみんなへも刺激を与えられるようにできればいいなと思っています。